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Google chrome パソコン閲覧でサイトアイコンが表示
サイトアイコンとはワードプレスを使っている方なら分かると思うのですが、一般にはファビコンと呼ばれるものです。
サイトを端的に表すことが出来る小さなアイコン画像です。
favicon(ファビコン)は、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称である。favorite iconという英語の語句を縮約したものである。 ウィキペディア
サイトアイコンを設置するメリット
サイトアイコンを設置してもしなくてもSEOにはほぼ影響がありませんが、、、
というと・・・
SEOにしか興味がない方は「なんだぁ」と思うかもしれませんが、、、
SEOを突き詰めると要は「アクセス」を増やしたい!というところに辿り着ます。
サイトアイコンを設置することでアクセスは増えるかもしれません。
サイトアイコンのメリット
素人から見るとサイトアイコンがあるブログとないブログでは品質の高さが違うと思われる
凡庸(ぼんよう)のアイコンが示される場合とそのブログ専用のアイコンが示されるのとでは、クォリティや信頼性において違いがうまれます。
アイコンがちゃんと表示された方が評価は高くなる傾向になります。
これはブログよりもサイト(ホームページ)の方が顕著です。特に企業のホームページで凡庸のアイコンが出ていたら、
古いのかな?お金ないのかな?自分のサイト見てないのかな?と思ったりもします。
端的にそのブログの内容が分かる
実際にはわかりませんが、なんとなくこんな内容のブログかな。というのは分かりやすくなります。
たとえば「鳥」と漢字一文字でアイコンが設定されていれば、「鳥についてのブログ」「鳥研究の方」「鳥料理のサイト」。。。な度がなんとなく分かります。
まさか、「車」のブログということはないと思います。
サイトアイコンで覚えてもらえる可能性がある
アイコンが無いよりは、あったほうが覚えてもらえやすいのは明白です。
あと企業サイトの場合はあった方が良いですね。
ブラウザーでサイトをたくさん開く人に分かりやすくなる
▲たくさんのサイトを開くとこんな感じになります。もはやタイトルは見えません!そんなときにアイコンは便利ですね。
サイトアイコンがあれば開きたいサイトがすぐわかります。これはユーザーにとってメリットがありますね。
もし、これがサイトアイコンを設置していないサイトばかりだと大変です。
▲こんな感じになります。どこを開いたらお目当てのサイトなのか、まったく分かりません。
ワードプレスにサイトアイコン(favicon)を設定する方法
現在のワードプレスでは特別なプラグインをインストールする必要もなくサイトアイコン(favicon)を設置できます。
サイトアイコン設定方法
ワードプレスの管理画面の「外観」<「カスタマイズ」<「サイト基本情報」に進みます。
このなかの一番下に「サイトアイコン」設置の箇所があります。ここで自分専用のアイコンを設定できます。
大きさの目安は512×512px以上です。
画像編集ソフトを持っていない、使いこなせない、自分で作るのが出来ない方は、とりあえずコチラですぐにアイコンを無料で手に入れることが出来ます。
前述したパソコンで開いた時の検索画面やブラウザーのタブに表示されるほかに、スマホでの閲覧時に出て来たり、ホーム画面に設定する時などに活躍します!
アイコンのサイズが小さいと全体にぼやけたりして画像の質が悪くなるので注意が必要です。
まとめ
今回はサイトアイコンについていろいろと説明してきました!chromeでバンバン表示されています。
まだサイトアイコンを設置していない人は早めに設置しましょう!
サイトアイコンがあるのが、うっとおしいと感じている閲覧者もいますが、それはあまり気にしなくていいです。サイトアイコンを設置しても、しなくても、表示されるので関係ないですね。
サイト制作している方は、依頼者に忘れずに設置を推奨してあげましょう!