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「猫の日」ってあるんですよ。知ってましたか?
世の中には大きく分けて猫派と犬派がいるといわれていますが、皆さんはどっちですか?
自分の場合は犬派です。何故かというと犬しか飼ったことがないからです。猫とは縁があまりなかったみたいです。犬は今までに3匹?頭?ほどかってきました。どれも捨て犬をひろってきたパターンです。ペットショップで購入したことは一度もありません。拾ってきたときは小さいのですが1年もたたないうちに成犬になります。この頃になると可愛らしさはあまりなくなり、大人らしい目つきに変わってきます。散歩するにも、同じ道を行くので、いつもの道を覚えてほっておいても自分からズケズケと行くようになり貫禄が見てとれます。
猫とはあまり縁がなく、好きになるきっかけがなかったように思います。一度だけ、散歩から帰ったときに、猫が犬用のエサのところにいたのを見かけたことがありました。このときに、猫を手招きして呼んだり、猫を抱きかかえていたりしたら、いろいろと変わっていたかもしれません。
自分は犬がそんなに好きではありません。でも猫も好きでもありません。好きだから犬を飼っているのではなく、縁があってたまたま、うちの家族で飼っているという感じです。猫ともし縁があったら。。。捨て犬ではなく、捨て猫に出くわしていたら猫を飼っていたかもしれません。世の中分かりませんね。人間は生まれ育った環境で性格や性質が育てられていくそうです。
犬派か猫派かは最初から決まっていない!?
犬派になるか猫派になるかは生まれ持ったものではなく、育ってきた環境に大きく影響を受けるみたいです。子供のころから親が犬嫌いであれば、子供もその影響を少なからず影響を受けます。そして、どちらかといえば「犬が好き」というよりも「嫌い」の方に傾きやすいと思います。
小さい頃に犬に追いかけまわされた経験がある子供は「犬嫌い」になりやすく、大人になってもあまり近寄らないということが統計上、分かっています。トラウマというやつですね。
そして、小さい頃から猫が自然に家にいる家庭で育ったのであれば、猫嫌いにはなりにくく、大きくなってもおびえることも恐れることもないと思います。
今の自分にも当てはまると思います。皆さんも小さい頃の環境をちょっと思い出してみてはいかがでしょうか♪猫派になる要因、犬派になる要因が必ずあったと思います♪将来自分の子供をどちらにするかは、親の猫好きや犬好きが大きく影響を与えるということを覚えておきたいですね。
色々書きましたが、そんなことをちょっと考えさせられた2月22日「猫の日」でした♪
で、結局なんでこの日が猫の日なんでしょうね。語呂合わせなら2月5日のほうがいいような気もするのですが・・・。