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3.12 サイフの日
コレも語呂合わせの記念日みたいです。ハンドバックやお財布の販促活動に使われているような感がぬぐいきれませんが、しかしお財布を買い替える目安の日にするのにはいいかもしれませんね。一年に一度くらいはこんな日があってもいいかなっと思います。
財布の寿命はおよそ千日と言われています。3年弱くらいですね。皆さんはどうですか?だいたいこんなもんですか?自分は2年くらいですね。財布はお気に入りのモノを吟味して買っています。2万円前後の本革製にこだわっています。気に入って選んだものは1年で買いかえる気には、なかなかなれません。
買い替えの目安のひとつに、傷み具合があります。あきらかにボロボロになったお財布や穴が開いたりスキマが大きくなったお財布は買い替えたほうがよさそうです。使い込んだ革本来の良さがでる経年変化とはちょっと違います。お金を入れるモノに穴が開くとお金がこぼれていくというイメージにつながり金運がダウンするようです。ココはちょっと気を付けたいですね。
お財布の買い替えは車の買い替えとにている
お財布の買い替えの周期と車の買い替えの周期は似ているという説があります。お財布を大事に使う方は車も大事にする。お財布をズボンの後ろポケットに入れてボロボロになるまで使う方は車も乗りつぶすまでかえない。などという説があります。なるほどと思う部分があります。周りの友達を見渡して考えてみるとちょっと当たっているかもしれません。
未来のお財布にはお金が入らないかも
年々ITやAI技術が進歩してきています。電子マネーや仮想通貨など。将来的にはお財布に現ナマが無い状態になるかもしれません。今でもその状態に近い人もいるはずです。カード社会になって、いろんな店舗でカードが使えるようになりました。コンビニやスーパーでも小銭を使わないで支払いが済みます。通販などはもっと現金を使う機会が少なくなります。口座同士の取引で完結するお買い物が増えています。色々なお財布事情がありますが、将来的には防犯のためにも高額紙幣はなくなるかもしれませんね。
AIがお財布と個人を管理するようになるかも
今、銀行・証券・電子マネー・クレジットカードの情報を一括で管理することが可能になっています。複数の口座管理も簡単にできる世の中になっています。これとビッグデータを結びつけるといろんな傾向が把握できるようになります。
AIが個人のお財布事情をアドバイスと管理をする。そんな時代がやってきそうですね。とくに一人暮らしの方は、自分のお財布事情を自分しか知らない人が多いと思うので、誰にも何も言われないと思います。お金の使い道や収入額、残高を客観的にみていろいろ判断してくれるAIはその通りにする市内は別にして良い忠告・アドバイスになるような気がします。マイナンバーがもっと普及すれば、口座を一元化した情報がいつでも見れていつでもアドバイスを受けれる世の中になりそうです。
財布の日を前にいろいろ考えさせられた1日でした。