目次
人間関係に疲れたらSOHOで稼ぐのもいいかもしれない
会社辞めたい。でも生きていくためには働かないと・・・。
- 自分にはこの会社向いていない
- この職場で働くのムリ
- この仕事を一生続けていく自信がない
- もう人間関係に疲れた
- 転職しても同じことの繰り返し
でも、心配しないでください。どんな人でも働いて飯を食っていくことができます。
仕事や職場を選んでいるのはあなた自身なんです。
向いていない仕事や嫌な仕事は、やっていても長く続きません。就活の時は良さそうに見えたけどイザ入ってみると全然違った!
良くある話です。ある程度それは、普通の話です。会社勤めというのはそんなもんです。やりたいことを仕事にしていない限り、何かにつまづいたときに、不満として口に出ます。人のせいにしたり、甘えがあると、人間関係が悪くなったりもします。しっかりとした幹や根本がないから仕方のないことです。
その仕事が好きであったり夢や目標がある人間は違います。少々のことではへこたれないし、つまづくようなことがあっても、前向きにとらえます。プロの野球やサッカーの選手なんかで「人間関係が・・・。」って辞める人は聞いたことありません。
今、辞めたいと思うのは、その会社があなたに向いてないだけです。好きな仕事をしていないだけです。やりたいことを仕事にしていないだけです。
転職してもう一度、頑張るのもいいし、自分で気楽に働きたいと思うなら起業してSOHOで働くのもありだと思います!
SOHOとは?
※似たようなのに「ノマド」というのがありますが、これは場所を選ばない働き方です。SOHOと違うのは職場が自宅だけではないということです。ノマドはカフェや公園でパソコンを打ったりもします。
「SOHO 楽して自宅で稼ぐ」は本当か?
大きな御幣と誤解があります。楽して稼げるはずがない!そんな簡単で儲かる話ならみんなやっています。
家で好きなことをして、楽して稼いでいるとみられがちですが、違います!本当は・・・
好きな働き方、職種、職場を選んだらSOHOになったというだけです。好きなことをして稼いでいる場合は、「楽して稼ぐ」という言葉が当てはまるかもしれませんが、それは趣味の延長線上にあることなどを指している言葉なのかもしれません。
たとえば、ゲーマー、趣味UPのユーチューバー、クリエイティブなプログラマーなどがあてはまります。好きなことは人によって違うので、自分のお店で物を売るのが夢であった方は、ネットショップの運営も好きでやっているので苦にならないかもしれません。
つまり、「楽して稼ぐ」は、ニュアンスがちょっと違います。好きなことを仕事にすると少々のことは苦にならないというのが正解かなと思います。
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働き方をSOHOにしてよかったと思うこと
- 時間に余裕がある
- 通勤時間がいらないので、時間ができる。事故に遭いにくい。風邪をひきにくい、雨の日でもイライラしない・・・
- 好きなときに好きなだけ働ける
- 受注作業の場合は、働いた分、儲かる
- アフィリエイトなどは軌道に乗ると、病気やケガで休んでも、ある程度の収入が毎月入ってくる
- サラリーマンのように段階を踏んでベースアップしていく仕組みではないので、年収の上限がとりあえずない。
稼ぐ額を調整することができます。(能力によって上限は違いますが)。それと時間を調整できる点は大きいです。好きなときに旅行に行けたり、子供の行事にも参加しやすいです。これらはモチベーションがあがる原動力にもなります。
会社勤めだと、いくら長時間働いても、固定給の場合は給与が同じで、損した気分になりますが、自分で起業して働くと納得がいくようになります。(最初は時間当たりの単価が低いので大変ですが)
というか考え方が逆になります。「給与が少ないから働かないと!」
SOHOにはどんな仕事があるのか
- プログラマー(多種あります)
- データ入力
- WEB記事作成
- ホームページ作成
- デザイン物作成
- インターネットショップ・ECサイト運営
- アフィリエイトなど
※この他にもパソコンやタブレット、スマホをメインにして自宅で稼ぐ仕事はSOHOだと思います。
SOHOで食べていけるのか?
これはその人の価値観と暮らしぶり、ライフスタイルによって変わってきます。
たとえば、月収で10万円しかなくても、年金暮らしの方であれば嬉しい金額になると思います。逆に月収が20万円あっても子供3人の5人家族であればとてもキツイと思います。夫婦で子供がいない場合は、ひとりが10万円くらいづつ稼げれば、家賃などの固定費を低く抑えれば問題なく暮らしていけます。
なので、稼げる額(利益)と家計に必要な額を天秤にかける必要があります。
会社勤めのように固定収入が入ってこない不安はありますが、会社勤めよりも稼げる可能性はあります。すべてが自分次第です。
それと、副業としてしっかりとやる期間を設けることが大事です!いきなり会社辞めました!明日からSOHOします!といってもその月の給料はありません。人間関係に疲れても、そこから脱するためには副業で稼ぐことが必要です!早くその状況から脱出することを原動力にして副業で稼げるようになってください。
ココでいう副業とは、その会社を辞めてから行う仕事のことです。SOHOとしてやる内容です。自宅で出来るはずなので大丈夫だと思います。
嫌な会社・仕事でも将来のためにお金を稼げていると思えば頑張れます!自分の夢(副業)を勉強しながらお金をもらえていると思うことです!(利用していると思えばいいかな)
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SOHOが大変と思うときは
- 安定収入ではない
- 社会保険がない。国民健康保険になる
- 最初は社会的信用がない。
- 家族がいる場合は覚悟と理解が必要
- 配偶者がいる場合は協力が必要
仕入れがほとんどないネットの仕事
SOHOのメリットに仕入れや経費がほぼないことがあげれます。パソコン上で作成や入力、紹介、仲介をする仕事は、ほとんど経費が掛かりません。そのため収入の大部分が利益になります。自分の場合はパソコンの電気代くらいです。
普通に生活していても発生する電気や家賃の一部は逆に経費として計上できます。これは今まで生活費で払っていたものが控除対象になるということなので節税になります。
▼起業してからの水道光熱費などはコチラにまとめてあります
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SOHO 水光熱を1年分調べてみた
起業して「自宅が仕事場」の場合に水道光熱費はいくらアップしたのか調べてみた! 起業してからの家計の支出を考えてみる 起業して自宅をスモールオフィスとしてフリーランスで働いています。主な仕事はパソコンを ...
人間関係で疲れて、仕事が嫌になったら、自分で起業することも考えてみてください。楽ではありませんが気楽です♪
以上、SOHOについてのいろんなことデシタ!参考になれたらうれしいです。