酉年だからちょっと気になって調査してみました!
毎日、自分は健康のために5000歩を目標に散歩してます!万歩計とスマホのアプリで管理してます☆測りだすと意外と面白くなって長続きしています。やりがいとか達成感があると違いますね。散歩という名のウォーキングはココ1年位続けてますが測りだしたのは3か月前くらいからです。万歩計のおかげで毎日楽しくつづけられています。
▲鵜
この散歩中にもう一つ楽しみを与えてくれるのが、さまざまな野鳥たちです。
いくつかの場面を紹介します。
まず、近くにため池があるんですが、ここでたまに狩りが行われています!出場するのは「鵜」です。「ウ」と読みます。鵜は黒っぽい鳥で首が長いです。何回も潜って魚を取ります。たぶん泳ぎも上手です。10秒くらい潜って浮き上がってくる場所は随分離れた場所にあがってきます。魚を取った瞬間を見たことないので、たぶん水中で丸のみしてるんじゃないかなと思います。一度だけウナギ?どじょう?のように長いやつをくわえているのを見たことがあります。なかなかすごいじゃんと感動しました!鵜は多分、この池に毎日来てるんだと思います。会える日と会えない日があるんですが、会えた日はちょっと見入ってしまいます。
次に紹介するのは、ホオジロです。これは名前が合っているのか自信がないのですが、自分なりに野鳥図鑑で調べてみての確信!?です。
この鳥はスズメを大きくしたような鳥です。カラダ全体のカラーとデザインは、ほぼスズメと一緒です。大きさは鳩の大きさに近いと思います。頬の部分が白色なのが特長です。それでホオジロというらしいです。この鳥、冬になってから毎日見ます。どこにでもいる!という感じです。ひょっとすると夏場も見ているのだけど、毛色が違っているのかもしれません。初めて見たときは「デカイスズメ」発見と思って家族にも話した記憶があります。悲しいことに信じてもらえませんでしたが。。。
しかし、この「ホオジロ」はよくよく調べてみるとスズメと同じ大きさとのこと。まさかと思って数少ない我が友達に状況と写真をみせたところ、一生懸命調べてくれて。。。
たどり着いた答えが「ツグミ」という野鳥です。このツグミは普段はロシアや中国にいて冬の間だけ日本に越冬しに来る渡り鳥とのこと。さらにスズメ目でスズメに似た柄であること。スズメよりも大きい体格。この特徴は自分が毎日見ている鳥に間違いないと思いました!
やっぱり、友達は大事にしないといけませんね。野鳥の件で友達の大切さと数の少なさを痛感した今日この頃です。明日から人との出会いは大事にして友達を多く作っていこうと思いました。散歩で見かける鳥はまだまだいるので、このつづきは次回また紹介します!