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今日は海釣りに行ってきました!
今日は近くの海に釣りに行ってきました!海までの歩数!? は3千歩ほどです。距離はわかりませんが万歩計を付けているので歩数だけはわかります。ココは週2回ほど行くお散歩コースです♪
実はワタシ、釣りは趣味で釣りが大好きです。しかしここ5年くらいは年に2、3回くらいしか行っていません。10代のときは毎週のように行っていました!川・池・海・舟、どの釣りもできます。若いときはルアーフィッシングにハマっていました。夏休みは毎日行っていました!
わたしの釣り遍歴 学生時代
最初は雷魚をターゲットに釣っていました!雷魚はタイワンドジョウとかカルムチなどと呼ばれる行けや川に住む、細長い魚です。ルアーは魚の形をしたものを使っていました。(ルアーとは疑似餌です)だいたい40cmから60cmくらいのモノが釣れます。大きいので引きが強くとても楽しい釣りです。
しかし、ある時期から池に水草(池の表面に浮くタイプのやつ)がわんさか繁殖して、釣りができないようになりました。困り果てて、いろいろ本屋さんとかに行って調べてみると、いろいろ分かりました!(当時はネット社会ではなく携帯もない時代です)
解決方法は水草の上を引いてくるルアーを使うというモノでした。おー!なるほどと思いました。水草のうえは本来、針が引っ掛かるので釣りにならないのですが、特別な仕掛けのルアーであれば水草の上をすべるように引くことができます。仕組みは針の部分に針金でガードが付いていて魚がくわえたときに針が引っ掛かるようになる仕組みです。
ルアーはカエルタイプです。フロッグと呼ばれるルアーです。水草の上を跳ねるように動かして釣ります。魚がコレを見つけると水草が大きく揺れます。そのあと、息をのむ瞬間です。魚も自分も獲物が動くのを待ちます。フロッグをいったん止めてチョンチョンと動かした瞬間!!水草の隙間から魚が襲ってきます!アドレナリン大放出です!
一度食いついたら潜られる前に水草の上に引っ張り出します。水の中に潜られたら水草が絡まって魚のほうが有利になります。水草の上に出せばその上を滑らせて取り込むことができるので、人間の方が有利になります。
この釣り方を覚えてからは魚の大きさが2回りほど大きくなりました。アベレージで70cmくらいの雷魚が釣れるようになりました。たぶんですが雷魚は素早く動かない魚だと思います。早い動きをするルアーに追いつけない可能性があります。しかし水草の上を止まりながら動かすフロッグは捕食しやすいのだと思います。
雷魚で一番大きいのを釣ったのは93cmです。めちゃくちゃ大きかったです。魚拓を取りました!ウロコも一枚取りました!雷魚は大きさでウロコの大きさが変わるのでウロコ1枚とっておけば、その大きさを仲間で競うことができます。
この一番大きい雷魚はなんと足元で食いついてきました。大きい魚は遠くにいるのではなく意外と足元にいるようです。それと、足元までルアーを撒いてくると動きがゆっくりになったり止めたりするので食いつきやすいのかもしれません。
まだまだ、自慢は尽きないのですが・・・。それはまた、いつかつづきを書こうと思います。次はブラックバス編で♪
話を戻します!結局海釣りの結果は。。。
海釣りはゴカイを餌にして浮釣りをしました。ゴカイは脚がいっぱいあるミミズって感じのやつです。2時間ほど釣りましたが昔ほど集中力が続かずあきらめました。
結局、今日は小さいフグが1匹だけでした。
でも自然と触れあえた時間はとても貴重で有意義でした♪