ネットビジネスで起業してYouTubeも手掛けるようになったけど。。。
ネタが続かない!
そんな方、多いのではないでしょうか。
このページではそんな方のためにネタ切れの際の参考・ヒントを用意しました。
ご一読くださいませ。
目次
YouTube でネタ切れのときに参考に
コピーになってしまうと思ってネタが浮かばない
ネタが尽きてくると他人の猿真似になったり過激な発信になることがありますが、長くYouTubeで稼ごうと思えばどちらもNGですね。
それよりもオリジナルのコンテンツを数多くあげることを目指した方がいいですね。
そんなことは分かっている!
でも、やりたいことはすでに既存のYouTubeがあって猿真似になってしまう。。。そう思って更新が止まっている方もいるのではないでしょうか?
コピーになりそうな場合は、切り口を変えることで、同じような内容でもコピーにならないコンテンツを作ることが可能です。
誰から見た目線なのか、ナレーションを自分なりの言葉にする、見る角度を変えてみる、結論(ゴール設定)を変えてみるなどがポイントです。
例えばですが、、、野球中継のような動画の場合、同じ動画であってもどちらのチームの側から見たナレーションやストーリーにするか、フォーカスを投手にするか打者にするかで、全く違うコンテンツが出来上がります。同じ結果なのに局によって表現が違うプロ野球ニュースなどは動画づくりの参考やヒントになります。
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流行りモノを追うと疲弊してしまう
アクセス・視聴数を稼ぎたい場合は、流行りのモノを狙いがちですが、流行りモノには、流行り廃(すた)りがあります。最新の芸能情報、事件事故、ニュースなどは一瞬の爆発的なアクセスを稼ぐことができるかもしれませんが、続けるのが大変です。
流行モノを狙うのは、早いもの順になっていたり、著作権を侵害する恐れがあるのでリスクも伴います。
なので流行モノばかりを狙うより、不変的なモノがいいですね。
息の長いコンテンツをつくるほうが、アクセス数が安定性が増します。ひとつひとつのコンテンツが毎日アクセスを稼ぐ
1+1+1+1+1・・・というように、ひとつひとつのアクセスの積み重が大事ですね。
<YouTube でネタ切れ>暇つぶし動画・タイマー代わりの動画
YouTubeを観る動機のひとつに、ひまつぶし、間を埋める、というのがあります。
ここではそんなときに便利な動画ネタを紹介します。
カップ麺を作っている間のちょっとした隙間時間を埋める動画。カップ麺の途中で動画が途中になることもなく、時間も計れるので便利。
- カップ麺にお湯を注いでタイマーがなるまでの動画
- 3分間にらめっこ
- 砂時計(3分、5分計)が落ちきるまでの動画
- 3分(4分、5分)の絵かき歌など
<YouTube でネタ切れ>自然をネタにした動画
NHKは深夜にテロップ少なめの番組が成り立っています。ナレーションなしで、山の風景、夜空の様子を延々と流すプログラム(番組)などです。
これらの番組は、誰が見るの?と思われがちですが、一定の視聴者がいることを表しています。
眠りたい人やリラックスしたい人に向けてのタイトルをつければ需要がありそうです。
ネタ例
- 夜空
- 川の様子
- 海、波打ち際の様子
- 列車が走る風景など
<YouTube でネタ切れ>動物系の動画
動物系の動画は癒し動画として人気があります。犬猫のペットの日常を取ったものが多いですね。
しかしこれも人気が出るのはほんの一握りです。なので特定のシーンを集めた動画をつくるとオリジナリティが生まれます。
あくびシーンばかりを集めた動画
飼い主と久しぶりに再会したシーンばかりを集めた動画
しつけシーンばかりを集めた動画など
ポイントは、見ていて飽きない、思わず笑ってしまうもの、視聴者が「分かる分かる」と共感を得られるものがいいですね。動物系の動画は拡散されやすいコンテンツでもあります。動画を集めるときは「ココナラ」などで募集すると集めやすいと思います。
<YouTube でネタ切れ>how-to(ハウツー)動画
これは困っている人がよく探す動画です。家電などで多いですね。ポイントはタイトルに家電の商品名を付けることです。ピンポイントのアクセスが集まります。
ネタの例
- 家電の設置エアコンなど
- 掃除の仕方
- 100均グッズの使い方アイデア使い方
- スピーチの仕方
- ゲーム攻略の仕方など
ゲーム攻略は、2画面動画にするといいかもしれませんね。
左右半分で、ゲーム画面、半分実践者の動き(指)にするなどです。
めんどくさそうだけどスタート部分さえ合わせればスムーズに作れます。
作りにくい動画ほど価値があり、オリジナリティが出せます。それにゲーム攻略をしている指先の動きは視聴者が知りたい部分でもあります。
<YouTube でネタ切れ>それまでの過程を動画にする
反響がある動画があれば、その前段階の動画をアップすることでさらにアクセスをアップさせるとができます。それにメインの動画との相性も良く相乗効果を生み出します。
釣りといえば、フィールドで釣りをしている動画がメインですが、その前段階である釣りの仕掛けを作る過程をアップする。
スポーツであれば準備運動であったり道具の手入れ方法などなどですね。
意外と自分だけがやっていることが多かったり、オリジナリティがあったりして、他の人が参考になる領域です。みんな知っていると思うという先入観を捨てて動画をあげてみると予想に反して反響があったりします。
まとめ
以上、ネタ切れの際に参考にして欲しいネタ特集でした。
身近のモノ、や自分が見ていていいなと思った動画の中に新しい可能性が眠っています。
いろんな動画を見て、切り口を変えて見てみる癖をつけるといいと思います。
あと、日常生活の中で、自分が困ったことや、自分が動画を観たいと思う瞬間も動画ネタの大きなヒントになります☆
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